広島最強助っ人エルドレッドとカメラ転売
プロ野球広島東洋カープの進撃が止まらない。
エースの前田健太はメジャーリーグに惜しまれながらも
移籍してしまったが、今年の首位の好調カープの要因は
外国人助っ人のエルドレッドだ!
来日5年目で起こった「進化の秘密」とは
「エルドレッドが変わった。」
なにが変わったのか?
わたしが一番気になったのはココ!
なにが変わったのか?である。
「とにかく我慢。ある程度、球種、コースを絞らせなが
らいかに我慢ができるか。
会えば『我慢、我慢』と伝え
ている。魅力は豪快な本塁打だが、率が下がったら意味
がない」
エルドレットの魅力は長打力、ホームランである。
しかし反対に三振も多い選手で穴も大きかった訳だ。
それがチャンスボールを待てることによって
外角高めが.306から.714 同中が.167から.500 同低めが
.278から.333への打率が変わった。
エルドレッド本人も、変化を感じていた。
「今年は悪い球に手を出していない。攻撃的ではなく
自分をコントロールできている。」
この記事を見た時に感じたのが、
「カメラの仕入れも一緒だ。」
仕入れが出来ていると、あのカメラもこのレンズも仕入
れをしたくなる。
しかし悲しいかな
現実として売れ残る。
売れるまで時間がかかるカメラ、レンズも出てくる。
カメラ、レンズが売れない理由は限られる。
①人気がないカメラ、レンズ
②設定価格の不一致
③タイミング
この3つである。
そして、ウオッチを確認する。
ウォッチがほとんどなければその商品には興味がないと言うことだ。
なにかの手直しが必要となる。
①タイトルの変更。
②価格の見直し。
③もう一度出品し直す。
こういった作業が必要となってくるので
仕入れは
絞って行わなければならない。
感情のコントロールが
カメラの仕入れにも非常に大切なことを
わたしに思い出させてくれる貴重な記事だった。