リンパス(OLYMPUS)
カメラ部門ではニコン、キヤノンに次ぐ売上げです。
(ICレコーダーは日本国外で70%以上、日本国内でも50%近い高いシェアを占めています。)
オリンパスの社名は、ギリシャ神話で神々が住む山とされるオリンポス山を参考にしたと言われています。
これは創業時の社名であった「高千穂製作所」の由来である高千穂峰が、日本神話において神々が集う山とされているためです。
事業分野別にみたオリンパスグループの売上比率は、医療が39.7%、情報通信が21.4%、映像が19.8%・・・となっている
カメラ事業は
1958年
「6000円で売れるカメラの開発」からスタートしました。
「ペン」と言えばハーフサイズカメラの代名詞です。
性能の良いズイコーレンズを装備して優れた撮影性能を発揮、しかもハーフサイズであるため通常の35mm判カメラの2倍の枚数が撮影できる事が市場に受けベストセラーになり、他社も追随してハーフ判のカメラを多数販売することになったさきがけのカメラです。
コンパクトで高性能なカメラ!
これがオリンパスが目指している所です。
代表的になカメラとしては
●PENシリーズ
●ペンシリーズ/OM-D
(マイクロフォーサーズシステムを採用したミラーレス一眼カメラモデルです。)
●オリンパス・ペン E-P1
●オリンパス・ペン E-PL1
コーポレートスローガンは「Your Vision, Our Future.」です。